今日の夕方、道を歩いていると、突然猫が現れ、私の前に立ちはだかりました。その猫はじっと私を凝視していました。子供時代に飼っていた猫に驚くほど似ていたこともあり、私がそっと近づくと突如どこかへ去っていきました。
そして、今朝引いたカードは小アルカナの聖杯6。このカードは「思い出」を象徴しています。面白いことに、私が自己占いをするときによく出るカードで、不思議と平均して多く出現するのです。これまでも、このカードが出るときには、なぜかよく野良猫に遭遇しました。これはタロットデッキを変えても同じです。長年タロットカードを使っていると、このような不思議な体験が日常化し、今では慣れてしまい、次はどんな猫が現れるのだろうかと楽しみすら感じます。
また、この聖杯6のカードは私の記憶を強く刺激します。例えば何かを思い出そうとしても中々思い出せない時などに、「聖杯6」というカードの絵を頭に浮かべるだけで、簡単に思い出すことができるのです。このカードは私の記憶を助ける存在として、日常生活でもとても役立っています。
他にもタロットにまつわる様々な不思議なエピソードがありますが、その話はまたの機会にお届けします。
タロット占いは本当に奥が深く、面白いツールです。皆様も自分にとって特別なタロットカードを見つけて、不思議な体験を引き寄せてみませんか？日常生活で驚くような体験が待っているかもしれません。
